こんにちは。イブです。 (@ibuib__)
The Sandbox(サンドボックス)の土地を買ってみたい。買い方を知りたい。
とお考えではないでしょうか。
メタバースの中でも特に有名なThe Sandboxでは、ゲーム内の土地価格が上昇しており、投資対象としての期待が高まっています。
1週間で98億円もの土地が売買されたことでも話題になりました。(参考:ITmedia)
ということで今回は、The Sandbox(サンドボックス)について、土地の買い方を解説していきます。
そもそもThe Sandboxって?という方は、「【最新】The Sandboxの始め方・やり方」からどうぞ。
【コインチェックを使うとかなり損をする】
土地を購入する上で、コインチェックを使うのはもったいないです。
なぜなら、コインチェックにはイーサリアムの販売所しかありません。
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損です。
(50万円分買うと1.5万円も損。)
その為、取引所のあるhttps://bitflyer.com/ja-jp/を使いましょう。
※日本円に換金するときも損してしまいます。
最短10分で申し込みできるので、事前に作っておきましょう。
The Sandbox の土地価格は?
まず、The Sandbox(サンドボックス)の土地価格について、紹介しておきます。
メタバースであるThe Sandbox内には、個人が所有することのできる土地が存在し、その数は「166,464個」。
執筆時点3/26の最低価格は2.3ETH=約85万円です。
土地の数は増えることがなく、価格も上昇傾向なので、メタバースに期待するなら1つは買っておきたいところ。
最新価格はこちらから確認できます。
→The Sandbox│OpenSea
The Sandbox 土地の買い方
本題である「土地の買い方」について解説していきます。
The Sandboxの土地を購入する方法は2パターン
購入方法は下記の2パターンです。
コインチェックのNFTマーケットでもThe Sandboxの土地を取り扱っています。
ですが、OpenSeaに比べると割高な場合が多いです。
コインチェックは海外の市場から土地を購入して販売しており、手数料がのっているため。
OpenSeaは海外のマーケットなので、購入まで手順を踏む必要がありますが、こちらの方が安いことが多いです。
ということで、今回はOpeSeaでThe Sandboxの土地を購入するやり方を解説していきます。
※コインチェックNFTでの購入に興味がある方は「CoinCheckNFTとは?買い方も解説」をどうぞ。
OpenSeaで土地を購入する方法
The Sandboxの土地を購入するステップとしては、大きく分けて下記の5STEP。
イメージ図を作成してみました。↓
国内取引所の口座とMetamaskという財布を準備します。
そして、それらを経由してNFTマーケットである「OpenSea」で売買を行うイメージ。
それではさっそく見ていきましょう!
STEP①国内取引所の口座を作成
まずは、国内取引所の口座を作成します。
国内取引所はどこでもいいので、好きなところを選んで作りましょう。
僕の場合は、コインチェック やhttps://bitflyer.com/ja-jp/という取引所を使っていますが、正直なんでもOKです。
選ぶ目安としては下記の通り。
ビットフライヤーを使うとSTEP2で購入するイーサリアムが3%くらい安くなります。
※販売所ではなく取引所で購入した場合です。買い方は後ほど。
50万円分買うと1.5万円分くらいの差ですね。
また、それぞれの口座開設については下記の記事で解説しました。
良ければ参考にどうぞ。
コインチェック
⇒【最短10分】コインチェックで口座開設する方法
ビットフライヤー
⇒【簡単】ビットフライヤーで口座開設をする方法
所要時間はそれぞれ最短10分くらいですね。審査もあるので先にやっておくとスムーズです。
STEP②国内取引所にてイーサリアムを購入
続いて、国内取引所にてイーサリアム(ETH)を購入しましょう。
The Sandboxの土地は、イーサリアムで取引されています。
コインチェック、ビットフライヤーそれぞれの入金方法・買い方を下記記事にまとめました。
こちらを参考にどうぞ。
コインチェック
⇒【簡単】コインチェックの入金・買い方
ビットフライヤー
⇒【簡単】ビットフライヤーの入金・買い方
STEP③仮想通貨ウォレットを作成
続いて、仮想通貨ウォレットである「MetaMask」を作成していきましょう。
仮想通貨ウォレットはいくつかありますが、MetaMask(メタマスク)が最も有名です。(基本みんなこれを使ってます。)
実際の手順については、こちらの記事で画像付きで解説しましたので、ご覧ください。
⇒MetaMask(メタマスク)の作り方
STEP④仮想通貨ウォレットにイーサリアムを送金
続いて、仮想通貨ウォレット(MetaMask)に先ほど購入したETH(イーサリアム)を送金していきます。
ここまでくれば、あともう少し!
送金方法はこちら↓の記事にまとめました。
コインチェック、ビットフライヤーそれぞれについて解説していますので、該当する方を読み進めてください。
コインチェック
⇒コインチェックからMetaMaskへ送金する方法
ビットフライヤー
⇒bitFlyerからMetaMaskに送金する方法
はやければ10分ほどで終わりますよ!
STEP⑤OpenSeaに接続し土地を購入
最後にMetaMask(メタマスク)をOpenSeaに接続していきます。
OpenSeaの公式ページ右上より、財布型のマークをクリックします。
すると、どのウォレットに接続するか求められるので、MetaMask(メタマスク)を選択。
MetaMask(メタマスク)が開きますので、指示に従って進めば接続されます。
続いて、下記のページからThe Sandboxの土地を選んでいきましょう。
上記はOpenSea内のThe Sandbox公式ページです。詐欺コレクションもあるので上記から入ると安全です。
購入したい土地を選んで、選択すると個別の画面が開きます。
「Buy now」をクリックし「Confirm checkout」をクリック。
あとはMetaMaskが開くので、「署名」→「確認」を押せば決済完了です。
お疲れさまでした。これで皆さんもメタバースの地主ですね!
最後に
以上で本記事は終了です。最後までお読みいただきありがとうございました。
The Sandboxは、海外企業や日本の有名企業(スクエニやエイベックス等)も参入しており、注目のメタバースです。
今後の発展は十分に期待できるので、今のうちに触っておくと先行者利益が得られるかもしれませんね!
ibu blogでは企業サイトでは得られないリアルな仮想通貨、ブログ情報を発信しています。
・仮想通貨歴5年(2017年~)
・DeFiで100万円以上を運用中
・NFTトレーダー
・ibu blogの運営者兼ライター
◆記事内の不明点はコメントかTwitterにて気軽に質問してください!
コメント