こんにちは。イブです。 (@ibuib__)
仮想通貨の「RUX」ってどうやって買うの?売り方も知りたい。
とお考えではないでしょうか。
RunBlox(ランブロックス)内で稼げるRUXですが、どうやって売買するのかイマイチ分からないですよね。
そこで今回は、仮想通貨「RUX」の買い方/売り方を解説します。
この記事を読めば、だれでも簡単にRUXの売買ができるはず!
【コインチェックを使っている人は損してるかも】
メタバースで稼ぐには仮想通貨取引所が必須。
しかし、コインチェックにはイーサリアムやリップルの販売所しかありません。
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損です。
(50万円分買うと1.5万円も損。)
そのため、取引所のあるhttps://bitflyer.com/ja-jp/を使いましょう。
仮想通貨「RUX」とは
概要 | Move To Earnアプリ |
通貨 | RUX |
通貨の価格 | 約150円 6/29時点(RUXの最新価格はこちら) |
公式サイト | RunBlox 公式サイト |
ホワイトペーパー | RunBlox ホワイトペーパー |
仮想通貨「RUX」は「RunBlox」というNFTアプリで用いられている通貨です。
RunBloxは歩いて稼ぐことのできるアプリで、歩いた時間に応じて仮想通貨「RUX」を稼げます。
RunBloxについて知りたい方はこちらをどうぞ。
→RunBlox(ランブロックス)とは?始め方を解説
RUXの最新価格
RUXの価格は、6/29時点で約150円です。
相場は常に変動する為、最新価格はこちらのサイトから確認してください。
→RUX│CoinMarketCap
仮想通貨RUXの買い方/売り方
仮想通貨RUXは、BinanceやBybitのような取引所では取り扱っておらず、買い方/売り方に迷う方も多いはず。
しかし手順さえ分かれば簡単です。
大きく分けると下記の7STEP。
ウォレットにあるRUXを売りたい方は、STEP7からどうぞ。
手順が多くややこしく感じるかもなので、全体の流れをイメージ図にしました。↓
RUXを購入する為、国内取引所→Binance→MetaMask(ウォレット)へと資金を移し、Trader Joeという取引所でトレードするイメージ。
国内取引所や海外取引所ではRUXを買えないので、Trader JoeというDeFiを利用する必要があります。
それぞれについて見ていきましょう!
①国内取引所の口座開設 ※注意点アリ
まず最初に国内取引所の口座を開設しましょう。
国内取引所はたくさんありますが、正直どこでもOKです。
好きなところを選んで作ってください。
僕の場合は、コインチェック とhttps://bitflyer.com/ja-jp/という取引所を使っています。
注意:コインチェックを使うと「損」をする
コインチェックは使いやすいですが、送金に適しているリップルを「販売所」でしか取り扱っていません。
※STEP3で仮想通貨を送金する。
販売所は購入時のスプレッド(実質これが手数料)が大きいので、取引所でリップルを扱っているhttps://bitflyer.com/ja-jp/で購入するのがおすすめ。
タイミングにもよりますが、3%前後は変わってきますね。30万円分買うと約1万円は損です。
※審査に時間がかかるので先に作っておくとスムーズです。
②Binanceの口座開設
続いて、海外取引所であるBinance(バイナンス)の口座を開設しましょう。
公式サイト
⇒Binance(バイナンス)
作成方法は「【超詳しく】Binance(バイナンス)への登録方法を紹介」でまとめましたのでこちらを参考にどうぞ。
③仮想通貨を購入し送金
続いて、国内の取引所で仮想通貨を購入しBinance(バイナンス)へ送金しましょう。
仮想通貨の購入
最終的にRUXを購入するために、まずは仮想通貨を購入しましょう。
購入するのは送金手数料が安いXRP(リップル)がおすすめ。https://bitflyer.com/ja-jp/で買うと安いです。
やり方はこちらの記事を参考にどうぞ。
■コインチェック
⇒【簡単】コインチェックへの入金と買い方
■ビットフライヤー
⇒【簡単】ビットフライヤーへの入金と買い方
仮想通貨の送金
続いて国内取引所で購入した仮想通貨をBinance(バイナンス)へ送金します。
送金方法はこちら↓の記事にまとめましたので参考にしてください。
■コインチェック
⇒CoincheckからBinanceへ送金する方法
■ビットフライヤー
⇒bitFlyerからBinanceへ送金する方法
XRPで送金すると手数料も安いし、送金スピードも速いのでおすすめですよ。
④BinanceでAVAXを購入
続いて、送金した仮想通貨をBinance(バイナンス)にて、「AVAX」へ交換します。
交換の流れとしては、XRP⇒BUSD⇒AVAXです。
RUXはアバランチというチェーンの通貨なので、後々のトレードでAVAXが必要になってきます。
Binance(バイナンス)アプリを開いて、検索窓にXRPと入力。
※ブラウザでもOKです。
XRP/BUSDという通貨ペアが出てくるのでタップ。
右下の「売却」ボタンを押すと、トレード画面に切り替わるので、金額を入力して「XRP売却」タップ。
100%というところを押すと全額分の数値が入力されるので便利ですよ。
ここまでで、XRPがBUSDになったので、同じことをAVAX/BUSDペアでも行いましょう。
これでSTEP4は完了です。あともう少し!
⑤MetaMaskの作成
続いて、Trader Joeを利用するために、仮想通貨ウォレット「MetaMask」を作りましょう。
BinanceとTrader Joeを接続することはできないので、MetaMaskを作る必要があります。
実際の手順については、こちらの記事で画像付きで解説しましたので、ご覧ください。
⇒MetaMask(メタマスク)の作り方
⑥AVAXをMetaMaskに送金
続いて、AVAXをMetaMaskに送金していきます。
まずはMetaMaskにて、アバランチチェーンのネットワーク設定を行いましょう。
これをしておかないと、通貨を送ってもMetaMaskで表示されません。
まずは下記サイトを開き、右上部の「Connect Wallet」をクリック。
→ChainList
MetaMaskが開くので「接続」をクリック。
検索窓に「AVAX」と入力するとAvalanche C-Chainがでるので「Add To Metamask」をクリック。
MetaMaskが開くので、「承認」を押せばネットワークの追加は完了です。
「ネットワークを切り替える」を押すとアバランチチェーンに切り替わります。
ネットワーク設定が完了したら、Binance→MetaMaskへ送金していきましょう。
Binanceアプリを開いて、右下の「ウォレット」→「入金」をタップ。
上部の検索窓の「AVAX」と入力し銘柄をタップ。
「仮想通貨ネットワーク経由で送信」をタップし、次の画面でアドレス・ネットワーク・金額を入力しましょう。
・アドレス:MetaMaskにて確認(後述)
・ネットワーク:AVAX C-Chain
・金額:送金したい数量
アドレスは、MetaMaskを開いて下記の赤枠部をタップするとコピーできます。
すべて入力し、「出金」をタップすれば送金完了です!
2段階認証やメール認証を求められた場合は対応しましょう。
⑦Trader Joeと接続しトレード
MetaMaskにAVAXを送金できたら、あとはTrader Joeでトレードを行うのみです。
公式サイトを開いて、右上の「Connect to a wallet」をクリック。
→Trader Joe公式サイト
ウォレット一覧がでるので「MetaMask」を選択。
MetaMaskが開くので、「次へ」→「接続」をクリック。
接続できたらサイト上部の「Trade」を選択。
下記のようなトレード画面がでるので上部に「AVAX」、下部に「RUX」を選択しましょう。
※RUXを売りたいときは上部でRUXを選択。
※RUXが出てこない場合は下記のコントラクトを検索欄に入力してください。
「0xa1afcc973d44ce1c65a21d9e644cb82489d26503」
続いて、交換したい数量を入力して「Swap」をクリック。
あとはMetaMaskが開くので、「確認」を押せば完了です。
※ガス代(手数料)として数十円ほどのAVAXが必要となります。
お疲れさまでした!
最後に
RUXは6月下旬に上場したばかりなので、今後の人気次第では価格上昇も期待できます。
タイミング次第では大きく利益をだせる可能性もあるので、買い方を学んでチャンスに備えましょう。
チャンスが来てから買い方を調べても、もう遅い場合が多いので。
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