こんにちは。イブです。 (@ibuib__)
メタバースの作り方を知りたい。おすすめのアプリやプラットフォームはどれ?
とお考えではないでしょうか。
最近は「メタバース」への注目度も徐々に高まっており、トレンドに備えて作り方を学んでおきたいところですよね。
Facebookが社名を「Meta」に変更したことも記憶に新しい!(参考:メタに解明したフェイスブック)
しかし、単に「メタバースを作る」といっても、
・メタバース内のアバター&アイテムを作る
・メタバース内でゲームを作る
・メタバースのプラットフォームを作る
があり、それぞれやり方は変わってきます。
そこで本記事では、上記についてそれぞれ解説していきます。
メタバースの作り方を知りたい方は是非ご覧ください。
おすすめのプラットフォーム、アプリも紹介しますよ!
実際にプレイして稼ぎたい方はこちら。
→メタバースのやり方・始め方
【コインチェックを使っている人は損してるかも】
メタバースで稼ぐには仮想通貨取引所が必須。
しかし、コインチェックにはイーサリアムやリップルの販売所しかありません。
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損です。
(50万円分買うと1.5万円も損。)
そのため、取引所のあるhttps://bitflyer.com/ja-jp/を使いましょう。
メタバースの作り方
記事前半で紹介した通り、単にメタバースを作るといってもパターンは下記の3つ。
※メタバースをプレイして稼ぎたい人はこちら。
→メタバースのやり方・始め方
それぞれについて、少し補足をいれるとこんな感じです↓。
個人でクリエイターとして活動するなら①②。企業で「メタバースを作る」なら③ですね。
さっそくそれぞれについて、見ていきましょう!
メタバースの作り方①アバター&アイテムを作る編
1つ目は、メタバース内でゲームやアイテムを作る方法です。
例えば、下記は「The Sandbox」というメタバース内のマーケット。
ユーザーが作成したアイテムを実際に購入することができます。↓
購入した人はそのアイテムを自分の土地に置いたりできますね。
こちらの人は、忍者のアバターを作っています↓
Sandbox アバター
— CryptoSamurai-NFT (@CryptoSamurai77) November 17, 2021
CryptoNinja 4体完成
作った作品は今後
サンドボックスで販売予定
Land価格もどんどん上がって
今後が楽しみすぎる#ninjart #Thesandbox #NFTartist #NFTcollection #メタバース #クリプトニンジャ @CryptoNinja_NFT @TheSandboxGame pic.twitter.com/cs0i7qr7J5
肝心の作り方ですが、大きく分けて下記の3STEP。
それぞれ解説していきます。
STEP1:プラットフォームを選ぶ
まずは、どのプラットフォームでアイテムを作るのかを決定しましょう。
プラットフォームは小さいのも含めると無数にありますが、
・The Sandbox
・Decentraland
が特におすすめ。
上記は多くの企業が進出しており、ユーザーも多いです。
メタバースゲームの「ザ・サンドボックス」、ユーザー200万人突破
— ショウヘイ@ビットコイン積立投資 (@shohei_bitcoin) March 6, 2022
✅サンドボックスはメタバース最有力候補
✅試作版の段階でユーザー数が200万人突破
✅ユーザーが多いのは多数の企業と提携している
試作版の段階でこれだけのユーザーは驚きです!https://t.co/jPH31UMqhv via @JpCointelegraph
人がいないと売れるものも売れないですからね。
STEP2:ツールを選ぶ
プラットフォームを決めたら、アイテムを作成するツールを選びましょう。
プラットフォームによってツールが決められている場合も多いです。
例えば、先ほど紹介したThe Sandboxだとアイテムを作る用に「VoxEdit」というツールを無料公開しています。
ダウンロードは公式ホームページから可能です。
STEP3:アバター&アイテムを作る
ツールをインストールしたら、いよいよ製作です。
操作方法はツールによって異なりますが、The Sandboxのツール「VoxEdit」の場合は、ツール内にチュートリアルがあるので、そちらを参照しましょう。
もしくは、こちらの記事「VoxEdit: The Sandboxボクセルエディター」でも基本操作などを学ぶことができます。
実際に作ってみた
僕も試しに「木」を作ってみました↓。(製作5分)
これが木に見えるかはさておき、やってみるとけっこう楽しいですね。
メタバースの作り方②ゲームを作る編
メタバース内ではゲームを作ることも可能です。
ゲームを作ることで、入場料で稼いだり、オンラインカジノのようにして稼ぐことができます。
ゲームの中にゲームを作っているような感じですね。
作り方は、大きく分けて下記の3STEP。
早速見ていきましょう!
STEP1:プラットフォームを選ぶ
ここは、前述の「アイテムの作り方」と同じです。
まずはゲームを作るプラットフォームを選びましょう。
おすすめは、とくに有名なメタバースである下記の2つ。
・The Sandbox
・Decentraland
どちらも有名企業が多く参入しており、ユーザー数も多いです(=ゲームをプレイする人も多い)。
今回は、The Sandboxを例としてSTEP2以降を紹介していきます。
STEP2:ツールを選ぶ
The Sandboxでは、ゲームを作るツールとして「Game Maker」を無料提供しています。
入手方法は、The Sandbox公式ページを開いて左側のメニューより、[作成」をクリック。
「Game Maker」のページが開くので「ダウンロード」をクリック。
残念ながらGame MakerはMacにはまだ対応しておらず、Windowsだけです。
STEP3:ゲームを作る
ツールをダウンロードしたらファイル開いて、インストールしましょう。
完了すると、「Game Maker」が開きます。
「Create New」をクリックすると新たにゲームを作成できます。
操作方法は、こちらの公式マニュアルを参考にどうぞ。
→Game Maker公式マニュアル
メタバースの作り方③プラットフォームを作る編
最後に紹介する方法は、「メタバースのプラットフォーム自体を作る」です。
クリエイトというよりは、開発なので、こちらは個人ではハードルが高いです。
メタバースそのものを作るには、莫大な時間と費用が・・・。
その為、「メタバース開発の仕事がしたい、メタバースを作りたい」と考えている方は、関連企業で働くのが近道かと思います。
こちらの記事で関連会社を紹介しているので参考にどうぞ。(外部サイト)
最後に
以上で本記事は終了です。
メタバースは徐々に注目を集めている期待の分野です。
今のうちに学んで先行者利益をゲットしましょう。
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