コタキナバルに旅行へ行くけど実際何を持っていけばいいの??
とお考えではないでしょうか。
今回はそんな方のために、コタキナバル旅行での必需品や便利グッズについて
紹介したいと思います!
この記事を読めば「あれ持ってくればよかった・・・」と思うこともなくなり、
素敵なコタキナバルライフを送れること間違いなし。ぜひ本記事をご覧ください。
本記事はコタキナバルを愛する筆者が現地で得た情報をもとにご紹介させていただきます。
【必需品編】コタキナバル 持ち物リスト
まずは必需品からご紹介します。
こちらは、無いと旅行ができなくなるレベルの物ですので、
「当たり前じゃん」という方はさらっと読み流して【便利グッズ編】まで進んでいただいてOKです。
(荷造りする際の、チェックシートとしてもご覧いただければと思います。)
パスポート
これは言うまでもありませんが一応ご紹介します。
そもそもこれがないと日本から出国できず、旅行のスタートも切れませんね。
航空券・eチケット
こちらもパスポートと同様に超重要です。当たり前すぎて忘れないように注意です。
最近はスマートフォンの画面を提示するだけで良いですが、充電が切れないようにしましょう。
衣服、下着(現地調達でもOK)
コタキナバルは暑く、汗もかきますので少し多めに持っていくのをおススメします。
現地調達する場合は、なくてもOKです。
(筆者も荷物を減らしたいときは現地調達するタイプです。)
現金(日本円+現地通貨)
最近は、後述するクレジットカードで支払える範囲がかなり増えました。
とはいえ、現地通貨が必要になる場面が少なからずあります。
最低限は空港で現地通貨へ換金し、足りなくなったらまた換金する、
というスタイルがオススメ。
現地通貨を日本へ換金するのはかなりもったいないですし、
空港はレートがあまり良くないので、市街地で不足分を換金するとお得です。
クレジットカード
必需品ですね。何より良いのは現地通貨をあまり持ち歩かなくてよくなります。
「これ何円分?」と謎の小銭と格闘する必要がありません。
(それはそれで楽しいですが・・・)
筆者イブのオススメはエポスカードです。
持ってるだけで、海外旅行保険が自動で付くので保険代がかかりません。
そして発行費用や年会費もかからないのでとりあえず作っておいて損はないかと思います。
(発行まで時間もかかりますし。)
→年会費永久無料!エポスカード
電源プラグ変換アダプター
これは意外と忘れがちな一品。
ホテルで充電する際、「あれ?刺さらない、、」となり、非常に困ります。
マレーシアのコンセントは「BF型(G型)」ですので間違えないようにしましょう。
空港等でも購入できますが、割高ですのであらかじめ購入しておくことをおススメします。
→BF型 コンセント(BF型は挿し込み部が三つ又になっています。)
Wifi or simカード
常にインターネット環境がない場合でも旅は進められますが、
旅行の質に大きく影響しますので、必需品と言っていいでしょう。
ツアーの移動時間にその日の夕食をどこで食べよう?と調べることもありますし、
ここどこ?と迷子になっても地図アプリで場所、帰り方がすぐ分かりますので、
気持ち的にも安心です。
Wifiルータをレンタルするパターンと、simカードを購入して使用するパターンがあります。
どちらでも問題ないですが、筆者はsimカードをおススメします。
ルータを持ち歩く必要がないのと、返却する必要がありませんので。
現地で購入できるか不安な方は、日本で買うこともできます。
現地で買うより若干高いですが到着して即利用できるので便利です。
→AISアジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB
Simカードはsimフリーのスマートフォンでないと使用できないので注意が必要です。
海外旅行保険
必需品のラストは海外旅行保険。
「自分は大丈夫。」と思いがちですが予期せぬときに起こるのがトラブルです。
おススメは「エポスカード」。
こちらはクレジットカードですが、持っているだけで保険が適用されます。
入会費と年会費もかからず超優秀です。
筆者はメインのカードと、バックアップとしてこのカードを持って行っています。
【便利グッズ編】コタキナバル 持ち物リスト
続いては便利グッズをご紹介します。
上記で紹介した必需品はどこの旅行先でもある程度言えることですが、
便利グッズは行き先によって異なってきますので、意外と忘れやすいアイテムも多いです。
薄手の羽織物
コタキナバルは赤道に近いので、外にいると半袖で十分ですが、
移動中のバスやショッピングモール内は、冷房がガンガンに効いており、非常に寒いです。
寒いときにさっと羽織れるものがあれば風邪を引く心配もありません。
双眼鏡
なぜ双眼鏡が必要か?テングザルを見るためです!
テングザルに限った話ではありませんが、
ツアーで自然に触れ合い野生動物を見る機会がある方は、
ぜひとも持っていくことをおススメします。
近場に動物がきてくれればラッキーですが、
遠目で眺めるのと双眼鏡で様子を見るのでは全然違うので、ツアーの楽しさが倍増します。
最近は割と小型の物もでてきていますので、かさばらないコンパクトなものが良いと思います。
筆者は荷物少な目がすきなのでこちらを使ってました。→VISSSVI 双眼鏡
携帯雨具
コタキナバルとその周辺は急に雨が降ることがしばしばあります。
筆者も荷物は最小限にしたい派ではありますが、雨に降られて風邪を引いてしまっては
元も子もありませんので、持っていきましょう。
ウェットティッシュ
食事前に手を拭いたり、スプーンやフォークの消毒など、意外と使うシーンが多いです。
トイレも日本に比べると衛生面はあまり良くありませんので、便座を拭く用にあれば非常に便利です。
そこまでかさばらないので、一つ持っておくことをおススメすます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
忘れ物をするのも一つの思い出ではありますが、
持ち物を完璧にしておくことで旅行の質も一段ととあがるはずです。
本記事を参考に、楽しいコタキナバル旅行にしていただければ幸いです。
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