こんにちは。イブです。 (@ibuib__)
CoinBack(コインバック)が最近人気らしいけど、実際どうなの?
特徴や使い方を知りたい。
とお考えではないでしょうか。
CoinBack(コインバック)は、日本国内でも徐々に知名度が高まっていますが、
実際何ができるのか?
内容を把握できていない方も多いはず。
そこで本記事では、CoinBack(コインバック)の特徴から使い方までを徹底解説します。
実際の評判についても紹介するので是非ご覧ください。
この記事を読めば、CoinBack(コインバック)を使うべきか判断できます!
【コインチェックを使うと損をする】
仮想通貨取引をする上で、コインチェックを使うのはもったいないです。
なぜなら、「販売所」の手数料で大きく損をしてしまうから。
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損です。
(50万円分取引すると1.5万円も損。)
その為、取引所のあるhttps://bitflyer.com/ja-jp/を使いましょう。
※日本円に換金するときも損してしまいます。
最短10分で申し込みできるので、事前に作っておきましょう。
CoinBack(コインバック)とは
公式サイト | CoinBack(コインバック)公式サイト |
運営メディア | https://media.coinback-crypto.com/ |
設立 | 2022年 1月 |
運営会社 | I&C Nexus PTE. LTD. |
対応業者 | Binance,Bybit他(計8社) |
日本語対応 | 〇 |
CoinBack(コインバック)は、仮想通貨を取引する際に発生する取引手数料の一部をキャッシュバックできるサービスです。
2022年1月に設立された、比較的新しいサービスではありますが、多くの主要な仮想通貨取引所と提携しており、徐々に注目を集めています。
本来、払って終わりの手数料が戻ってくるサービスなので、ユーザーとしては有難いですね。
利用も無料です。
取引を何度も繰り返す人ほど、お得なサービスと言えるでしょう。
CoinBack(コインバック)の特徴
先ほどは、CoinBack(コインバック)の概要を解説しましたが、ここでは更に具体的な特徴について解説していきます。
今回紹介する特徴は下記の通り。
さっそくそれぞれについて見ていきましょう!
①有名取引所に対応
CoinBack(コインバック)は、2022年にできたサービスではありますが、既に多くの仮想通貨取引所に対応しています。
対応している取引所をまとめると下記の通り。
世界最大の取引所であるBinanceをはじめ、多くの有名取引所に対応していますね。
複数の取引所でトレードを繰り返しているかたこそ、CoinBack(コインバック)を利用すれば、お得にキャッシュバックが得られます。
②高レートでのキャッシュバック
CoinBack(コインバック)で得られるキャッシュバックは、非常に高レートです。
取引所によってレートが異なるため、下記表にまとめました。↓
仮想通貨取引所 | キャッシュバックレート |
---|---|
Binance | 30% |
OKX | 40% |
MEXC | 50% |
Bitget | 40% |
CoinEx | 40% |
BingX | 40% |
Bybit | 30% |
Phemex | 40% |
例えば、Binanceの場合キャッシュバック率が30%となっていますが、ユーザーからの紹介だと20% or 10%がほとんどです。
個人でもキャッシュバック30%の招待コードを作ることは可能ですが、Binanceに1500万円分くらいの資産を置いておく必要があるので、ハードルは高いです。
CoinBack(コインバック)を使うと、1.5~3倍のキャッシュバックなので、高レートであることが分かりますね。
③無料で利用できる
CoinBack(コインバック)の利用は無料です。
ユーザーがキャッシュバックを受けるのに、月額費用などは発生しないので、取引を多くする方は登録しておくとお得です。
なぜ無料なのか?
仮想通貨取引所からキャッシュバックされる手数料の一部がCoinBack(コインバック)の利益になっていると考えられます。
CoinBack(コインバック)という会社規模だと、個人ユーザーよりも高い利率でキャッシュバックを得られるため、一部を利益に回してもユーザーにとってはメリットがあります。
CoinBack(コインバック)側は、キャッシュバックの一部が利益になるし、ユーザーはキャッシュバックのレートが上がってWin-Winな関係ですね。
④日本語対応
CoinBack(コインバック)は、海外のサービスではありますが、日本語に対応しています。
英語が苦手な筆者でも、ストレスなく利用できるサイト設計になっており、非常にありがたいですね。
海外サービスを使うのにハードルを感じるかたでも、問題なく使えるかと。
⑤国内取引所は非対応
CoinBack(コインバック)は、国内取引所には対応していません。
例えば、
・コインチェック
・ビットフライヤー
・GMOコイン
等ですね。
海外の仮想通貨取引所とのみ提携しているので、その点は注意しましょう。
CoinBack(コインバック)の登録方法、使い方
ここでは、CoinBack(コインバック)の登録方法を解説します。
3STEPで利用できるので意外と簡単です。
早速見ていきましょう!
①ユーザー登録
CoinBack(コインバック)の公式ページを開き、右上の「無料登録」をクリック。
メールアドレス、パスワード等の必要事項を入力して「サインアップ」をクリック。
登録したアドレス宛に、認証コードが届くのでそちらを入力しましょう。
認証が完了したらユーザー登録は完了です。
②各取引所の口座開設
ユーザー登録が完了したら、CoinBack(コインバック)経由で利用したい取引所の口座を開設しましょう。
ログイン後のページにて、右上の「口座登録」をクリック。
下記のように、各取引所の詳細情報が表示されるので、「ユーザー登録はこちら」をタップして開設しましょう。
利用者の多いBinance(バイナンス)に関しては、こちらの記事で口座開設のやり方や利用方法をまとめているので参考にどうぞ。
◆参考
⇒Binance(バイナンス)への登録方法を紹介
⇒コインチェックからバイナンスへ送金する方法
③UIDを登録
CoinBack(コインバック)経由で各取引所の口座開設が完了したら、最後にUIDを登録していきましょう。
先ほどの「口座登録」画面上部に入力箇所があるので、そちらに入力。
後は確認メールが来るので、URLをクリックすれば完了です!
UIDの調べ方【Binance編】
Binanceの場合、どうやってUIDを調べるのか解説しておきます。
公式サイトにログインし、右上の「人型マーク」→「ダッシュボード」をクリック。
開いたページで「ユーザーID」が表示されるので、この数字をCoinBack(コインバック)に登録しましょう。
UIDはユーザーIDの略ですね。
CoinBack(コインバック)の評判
ここでは、Twitter上でCoinBack(コインバック)に関する評判/口コミを調査し、まとめました。
強いてアフィするならトレーディングプラットフォームかCoinBackかなー。
— せん。 (@sen_force) September 16, 2022
トレーディングプラットフォーム→踏ませない理由が無い。
CoinBack→踏んだ側がデメリット無い。俺も小遣いもらえる。スキャ勢とかかなり変わるのにあんまりつかってる人見かけないよな―。
coin backが主催するセミナーに行ってきた🧑💼
— パク・セロリ (@hakusyuhaiboru) July 16, 2022
Twitterでは詳しく触れない内容が多く、オフラインならではの良さがあった✨
ひとりひとり内容が濃くて楽しかったし、coin backの仕組みも素晴らしいと思ったからその場で登録した笑
トレード頑張ります#coinback
とりあえずbitgetはCoinBack経由で登録しといた、手数料が少しバックされるのはありがてえ
— すばる (@0x1subaru) August 8, 2022
2022年にできたサービスですが、徐々に認知度は高まっているようですね!
特にトレーダー層から支持を集めています。
まとめ:CoinBackでお得にトレードをしよう
以上で本記事は終了です。
CoinBack(コインバック)の特徴を改めてまとめると、下記の通り。
特にトレードを頻繁にする方であれば、キャッシュバックされる回数も多いのでお得です。
今の内にひと手間かけておけば、これから先ずっとお得なので、早めにやっておきましょう。
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・仮想通貨歴5年(2017年~)
・DeFiで100万円以上を運用中
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