こんにちは。イブです。 (@ibuib__)
NFT Worldsって何?稼げるの?
NFT Worldsの始め方を知りたい。
とお考えではないでしょうか。
NFT Worldsはメタバースゲームの1つでして、プレイすることで仮想通貨を稼ぐことができます。
本記事では、NFT Worldsの始め方を初心者の方にも分かりやすく解説します。
稼ぎ方や知っておくべきことも紹介しますので、ぜひご覧ください。
【コインチェックを使うと損をする】
NFTを扱う上で、コインチェックを使うのはもったいないです。
なぜなら、コインチェックにはイーサリアムの販売所しかありません。
販売所はスプレッドが設定されており、3~5%前後は損です。
(50万円分買うと1.5万円も損。)
その為、取引所のあるhttps://bitflyer.com/ja-jp/を使いましょう。
※日本円に換金するときも損してしまいます。
最短10分で申し込みできるので、事前に作っておきましょう。
NFT Worldsとは?
NFT Worldsは、Minecraft(マインクラフト)のオープンソースを利用して作られたメタバースゲームです。(マイクラ公認)
NFT技術とマインクラフトをかけあわせたもの、と考えると分かりやすいですね。
※そもそもメタバースって?という方は、メタバースのやり方・始め方を参考にしてください。
NFT Worldsの世界観は、こちらの公式youtubeが分かりやすいのでどうぞ。
NFT Worldsが発行する通貨「WRLD」
通貨の名称 | WRLD(ワールド) |
シンボル | WRLD |
通貨の価格 | 約25円 ※3/9時点 (WRLDの最新価格を確認) |
公式サイト | NFT Worlds公式サイト |
NFT Worldsは「WRLD」という仮想通貨を発行しており、メタバース内でプレイすることにより、この通貨を稼ぐことができます。
詳しい稼ぎ方については、記事後半で解説しますね。
10,000個の土地区画
NFT Worlds内では、10,000個の土地(Land)が存在しており、ユーザーはそれらをNFTとして所有することができます。
土地はこのような感じです↓。
3/23時点で最低価格は10.49ETHなので、日本円で約360万円。
土地は10000個から増えることはないので、人気が高まれば希少価値も上がるので、更なる価格上昇が期待できますね。
土地の最新価格はこちらから確認できます。
→NFT Worlds│OpenSea
エアドロで利益を得た人も
土地の所有者には通貨「WRLD」のエアドロップも行われており、これだけで数百万円稼いだ人もいます。
この方↓は700万円以上ゲットしてますね。(羨ましい・・)
わーいエアドロきたー
— 元GA (@GA35555740) March 1, 2022
今月のトレード終了ww@nftworldsNFT $WRLD#NFT #Airdrop https://t.co/ec4eZYYVPG pic.twitter.com/FOQfDdon0v
エアドロップは仮想通貨等の無料配布のことです。今回の場合なら土地をもってるだけで、仮想通貨WRLDがもらえる、ということです。
NFT Worldsの始め方
NFT Worldsの始め方としては、大きく分けて下記の5STEP。
マインクラフトそのものが必要なので、初期費用として3000円かかります。その点は認識しておきましょう。
それではさっそく、解説していきます。
①MetaMaskを作成
まずは、MetaMaskという仮想通貨ウォレットを作成しましょう。
仮想通貨ウォレットは、仮想通貨用の財布です。
NFT Worlds内で稼いだ「WRLD」はこのMetaMaskに入ることになります。
作成方法は「MetaMask(メタマスク)の作り方」で解説しました。
②マインクラフトをインストール
続いて、マインクラフトをインストールしましょう。
こちらのページからマインクラフトを購入できます。(3000円)
PC GAME PASSで利用する場合は、初月100円で利用できるので、試しにやってみたい方はそちらもおすすめです。2か月目以降は850円。
③NFT Worldsのサーバー追加
まずはNFT Worldsの公式サイトからサーバー情報を確認します。
上記ページを開くと、遊べるWorldsが表示されるので「Play Now」を選択。
今回はNFT Worlds Factionsを選択しました。
アドレスが表示されるので、「Copy Address」をクリックしてコピー。
続いて、マインクラフトを開き、「遊ぶ」を選択。
「サーバー」タブを選択して、右側のサーバー特集を下にスクロールすると、「サーバーを追加」とでてくるのでクリック。
サーバーを追加する画面では、先ほどコピーしたアドレスを入力し、「遊ぶ」をクリック。
サーバー名はなんでもOK。ポートは初期設定のままで大丈夫です。
ここまでで、NFT Worldsのプレイ自体は可能になりました。
④ウォレットの接続
WRLDを稼ぐためには、NFT Worldsにウォレットを接続しておく必要があります。
上記サイトにアクセスし、右上の「Player Login」をクリック。
「Set Main Wallet」をクリック。
「MetaMask」をクリック。
MetaMaskが開くので、確認し「接続」しましょう。
これでウォレットの接続は完了です。
⑤NFT Worldsをプレイ
あとはNFT Worldsをプレイすることで、WRLDを稼ぐことができます。
稼げる方法は、運営の方針や投票によって変化する可能性があるので、最新情報はウォッチしておくようにしましょう。クエスト等をクリアして稼ぐこともできるようです。
NFT Worldsの稼ぎ方
ここでは、NFT Worldsでの稼ぎ方をいくつか紹介します。
さっそくそれぞれについて、解説していきます。
①ゲームプレイ
シンプルにNFT Worldsをプレイすることによって、WRLDを稼ぐことができます。
#NFTWorlds
— Monitaro (@Monitaro5) February 20, 2022
ゲームプレイで貰える $WRLD の価格がヤバい😇
時給$12ぐらいになってますね。。
リスク0だし取られるのはマイクラ代と時間だけ笑
あとはトークンの使い道次第ですね!#Polygon #P2E #Minecraft pic.twitter.com/aEwyJ3pdIq
タイミングによって稼げる金額は変わるので、その点は注意しましょう。
②土地への投資
記事冒頭でも紹介しましたが、NFT Worldsには1万個の土地が存在しており、NFTとして取引することができます。
3/23時点で最低価格は10.49ETHなので、日本円で約360万円。
土地の最新価格はこちらから確認できます。
→NFT Worlds│OpenSea
他のメタバースゲームに比べると土地の数が少なく希少性が高いのも特徴ですね。
この土地はOpenSeaというNFTマーケットで購入することができます。
買い方は「OpenSeaの始め方を5STEPで解説」を参考にどうぞ。
③おまけ:エアドロップ
NFT Worldsでは土地の保有者にWRLDが無料配布されたことでも話題になりました。
わーいエアドロきたー
— 元GA (@GA35555740) March 1, 2022
今月のトレード終了ww@nftworldsNFT $WRLD#NFT #Airdrop https://t.co/ec4eZYYVPG pic.twitter.com/FOQfDdon0v
今後エアドロップがあるかは未定なので、これを目的に土地を購入するのはおすすめできないですが、今後の保有特典に注目するのも1つの手かと思います。
よくある質問
ここではNFT Worldsを始める上で、よくある質問をまとめました。
下記はクリックすると開きますよ!
NFT Worldsをプレイする為には、マインクラフトを購入する必要があります。(3000円)
既にマインクラフトを利用している方であれば、初期費用ゼロでプレイ可能です。
稼いだWRLDは、国内取引所で取扱いがないため、そのまま送金することができません。なので、一度海外取引所にて交換→国内取引所へ送金する必要があります。
流れ:MetaMask→海外取引所(Binance)→国内取引所→現金化
Binanceと国内取引所は審査もあるので事前に作っておきましょう。
国内取引所は手数料の安いhttps://bitflyer.com/ja-jp/がおすすめ。
土地の価格は常に変動しますが、3/23時点で約360万円です。
最新価格はこちらから確認できます。→NFT Worlds│OpenSea
最後に
以上で本記事は終了です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
他のメタバースゲームも興味がある方は、こちらの記事をどうぞ↓。
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・仮想通貨歴5年(2017年~)
・DeFiで100万円以上を運用中
・NFTトレーダー
・ibu blogの運営者兼ライター
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